439||恋愛をしないという謎

今日はすごく久しぶりにTEDを見ました(熊の方じゃなくてプレゼンの方)。久しぶりに見たので、自分のリスニング力と理解力と語彙力の低さに驚愕したぐらいです。海外ドラマも良いけど、会話劇だけじゃなくてやっぱり毎日こう学術的なものを見たり聴いたりしないとだめだなあと強く感じました。

 

今日見たのは The Great Porn Experiment 。ポルノ産業の繁栄と現代社会や若者の性問題の関係性についてのプレゼン。詳しい内容はこちらに載っています。

そもそもこの動画は、はてなブログトップの載っていた記事で知りました。

plagmaticjam.hatenablog.com

この記事のタイトルに書いてある通り、恋愛を拒絶しがちな草食系男子が増えたのはポルノビデオに起因すると私も思います。それと「草食系男子」という新たなジャンルが誕生したことによって、それが社会的に認知される存在になったからだとも言えるかもしれません。そもそもこの単語が生まれた当初って、今みたいに「恋愛をしない若者」なんていう問題提起もそんなになかったような・・・。私が気にしてなかっただけかもしれないですが。

 

「恋愛をしない」って、よく考えてみても、考えてみなくても、非常におかしなことですよね。私は結構すぐに人を好きになったり、気になったりしてしまうから、人を好きにならないという状況がうまく想像できない1人です。私の友達でも人を好きになったことがない人がわりと居て、でもアイドルを好きだったり俳優を好きだったりはする。これも多分、画面に登場する人間と、目前に立つ人間との間にできるギャップから誕生しうる現象なのかなと感じます。

画面の人間は一方的に好きでいられるし、こちら側には被害は一切ないし、傷つくこともない。でも目前に立つ人間対自分の場合はまったく変わってくる。傷つかずには人は好きになれない。現実・リアルの代価は非常に大きいです。

傷つくことは怖いし苦しいものの、やっぱり私は人を好きでいることに幸せを感じます。こう言うとなんだか自意識過剰で自己満足な恋愛観をひけらかしているみたいですね。笑

恋愛にとどまらず、ただ単に人間が好きなんですけど。

人対人の相互関係から生まれるものってとてもたくさんあると思います。思いやりとか、温もりとか、感情に直接訴えてくれるようなもの。ハグをするとストレスがめちゃめちゃ減ると聞きました。本当にそうだと思います。

ある友達と会うときには、必ずさよならの際にいつもハグをして別れます。自分の腕が相手の身体を抱いていて、相手も自分の身体を抱いている。言葉では言い表せられない幸福感と安心感を感じることができるんです。その安心感と、今からさよならをする寂しさで、いつも泣きそうになる。

この感情はパソコン上や画面上では絶対に味わえない。実際に人に会って抱きしめることで生まれる感情なんです。

 

人と人のぬくもりを忘れた日本人は、どうなってしまうんでしょう。少子化問題よりも大きな、根深い闇に覆われてしまいそうな気がします。

もっとみんなハグしていったらいいかも。別れの挨拶は手を振る変わりにハグ。相手を気にする必要なんかなくて、勢いでハグ。そんなことが簡単にできる日本人が増えれば、未来も明るくなりそう。

 

なんだか支離滅裂で、言いたいことが分散してしまいましたが、今後もこうやって聴いたPodcastやTEDの乾燥をつらつら書いていけたらいいなと思います。